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【避難グッズ ⑤~⑧】

在宅避難を快適に過ごすための”厳選”避難グッズ12選‼️
本日は⑤〜⑧をご紹介いたします⭐️

⑤ LEDランタン
『災害のときには懐中電灯を使う』イメージの方がいらっしゃると思いますが、実際の被災現場ではランタンがとても便利です。

懐中電灯は指向性の光なので、明かりが広がるランタンの方がおすすめです。
・明るさ:280ルーメン以上
・点灯時間が長い
・倒れにくい
・丈夫
・価格の安さ

ランタンは最低3台用意しましょう。
リビング、キッチン、トイレに置いておくと、取り合いになりません。

被災された方の体験談によると、余震が続く中、真っ暗なお部屋で過ごすことにすごく恐怖を感じられたそうです。

出来ればヘッドライトも用意しましょう。
被災者が一番に必要になると語っています。
両手が空くので家族が生き埋めになった時など夜でも捜索作業ができる、
物資が夜に届くこともあるので、両手が使えるという点が便利になります。

⑥ 携帯ラジオ
近年はradikoも普及して来ておりますが、スマホが使えなければ死活問題になります。
携帯ラジオを1台持っておきましょう。

避難所で聞けるようにヘッドホン(イヤホン)と乾電池(保存期間10年)も用意しておきましょう。

⑦ 口腔ケアウェットティッシュ
こちらはもともと介護用品として販売されていました。
水が使えない環境下で口腔衛生を保つことはとても必要になります。
口の中が不衛生になると肺炎のリスクが高くなります。

100枚入りであれば、4人家族で7本程度用意しましょう。
保存期間が3年なので一度に買わずに、ローリングストックで備蓄しましょう。

歯を拭く以外にも、箸やスプーンを拭くことが出来ますので、水が使えない状況で食器のメンテナンスに使っていただけます。

⑧ 体拭きウェットタオル
災害時はお風呂に入れません。
ここでも介護用のからだふきウェットタオルがおすすめです。
大判のタオルなので、全身を拭くことが出来ます。

お風呂に入れない日が続くと体の臭いや、汗のベトベト感が気になってストレスが貯まりますので、備蓄されるのを勧めまします。

30日×4人家族=120枚(12枚入り× 10パック)
の備蓄をおすすめします。

この機会に今一度、ご自宅のストックを見直してみてください🙌🏻✨